こんばんは。
未来フェイスデザイナーの紫月彩加(しづき あやか)です。
ご訪問ありがとうございます。
このブログをお読み頂いている方の中には、もしかしたら旦那さんやパートナー、身内の方、友人などから「老けたね」と言われたことがある方がいらっしゃるかもしれません。
私の知り合いの中には、お母様から「最近、ほうれい線が目立ってきたね」と指摘されたり、旦那さんから「老けたね」と言われてショックを受けたという話を聞くことがあります。
旦那さんの一言で見た目に悩むようになった
あなたはこんなことを経験したことはありますか?
これから登場する方をAさんとしますね。
Aさんは40代半ばの女性です。
Aさんは最近、自分でも鏡を見るたびに顔のたるみやほうれい線が気になっていました。
そんなある日、Aさんは旦那さんからこんな言葉を言われたそうです。
「最近、やけに老けたね。気にならないの?」という一言。
それ以降、ことあるごとに旦那さんはAさんに「老けた」「老けた」という言葉を何回も何回も口にするそうです。
挙げ句の果てに、些細なことで旦那さんとケンカをしてしまった時のこと。
「おまえは本当にブスだな。こっちは我慢してやってるんだぞ!」という衝撃的な言葉を旦那さんに言われてしまい、物凄くショックを受けてしまったそうです。
それからというもの、旦那さんが言った言葉が忘れられず、見た目を気にするようになってしまったそうです。
「きっと周りの人達も私のことをブスだと思っているのかも」、「顔がたるんだブスなおばさんだと思われているかもしれない」という不安を持つようになってしまいました。
周りの目が気になって、外出するのも怖くなってしまったということでした。
ネガティブな刷り込みから解放されると自分らしさが溢れ出てくる!
ここで何をお伝えしたいのかというと、
周りからの言葉によってネガティブな刷り込みというのは起こります。
本来であれば必要のない刷り込みによって、自分自身を苦しめてしまったり、必要以上に見た目を気にしてしまったりすることに繋がってしまいます。
さらに、年齢を重ねれば重ねるほど、顔のつくりだけではなく、中身が顔に出てきます。
つまり、外見だけを磨けばそれでいいというわけではなく、内面も一緒に磨いていくことで、自分が本来持っている魅力が外側に溢れ出してきます。
私の場合、10年以上前の顔はトゲトゲした怖い顔をしていました。
その頃の私は、自分に自信が持てずに周りの目ばかりを気にしていて、自分の身を守るために尖っていました。
ですが、年齢を重ねたことで内面的なものや在り方の大切さが分かったことで、全体的な雰囲気もガラッと変わりました。
つい先日、数年ぶりにお会いした方には「表情も雰囲気も柔らかくなったね^^」というお言葉を頂きました。
見た目に関しては、身体の構造や原理を理解していれば、顔のたるみを上げたり、ほうれい線を薄くしたり、ゆがみを整えることが出来ます。
内面に関しては、意識を向ける方向性を変えることで、自分が引き寄せたい物事や望むものに近づくことが出来るようになってきます。
自分次第で変えていけることは意外と沢山あったりします^^
機会がありましたら、そのコツをお伝えできればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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