こんばんは。
未来フェイスデザイナーの紫月彩加(しづき あやか)です。
ご訪問ありがとうございます。
あなたは今までに、人から言われた言葉や態度によって、心を痛めたり傷ついた経験はありますか?
辛い経験をすることで、心の中に深い傷を負ってしまったり、複雑な思いを持ってしまったりすることがあるかもしれません。
実は私がそうでした。
私の場合は、小学校時代にいじめを受けたことで、心に深い傷を負いました。
毎日のように、「気持ち悪い」「汚い」「暗い」という言葉を周りから言われ続けたことで、自尊心はズタズタになり、子供ながらに生きていくのが辛かったです。
その頃から、とにかく人が怖かったです。
いつも周りの目を気にしながらビクビクしていましたし、オドオドすればするほど周りは面白がって色んなことを言ってきました。
その頃の私は、反論する勇気もなかったです。
また誰かに何かを言われて傷つけられるかもしれないという恐怖心が、大人になってもずっと残っていました。
電車に乗るのも人混みの中を歩くのも怖かった時期があります。
当時の私の心の中は、「こんな事をされて悔しい!」「相手が憎い!」「なんで私だけがこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだ!」と、人を恨む気持ちでいっぱいでした。
人を恨んでも何も変わらないわけとは?
では、恨んだところで何か状況が変わったのかというと、何も変わりませんでした。
それどころか、何故かいつも同じようなことで悩まされることが多かったです。
周期的にいつも同じような悩みが自分に起こるのです。
何でいつもいつも同じようなことで悩まなきゃいけないんだろうと疑問に思うほどでした。
これは、実は自分が発している周波数が関係しているのです。
そのことを知らなかった当時の私は、心の中でいつも誰かに対して不満を持っていたり、憎しみの感情を持っていました。
恨みの感情を持つと低い周波数を発してしまう
憎しみの感情や恨みの感情というのは、周波数的に低い周波数を発します。
つまり、愚痴や悪口、誰かをいじめたり恨んだりする行為というのは、低い周波数を自ら発してしまうことに繋がります。
さらに困ったことに、低い周波数同士というのは共鳴し合いますので、お互いに引き寄せ合ってしまうんですよね(汗)
想像するだけで、嫌だと思いませんか?
恨む気持ちを変換させると見た目も環境も変わる法則とは?
では、低い周波数を引き寄せないためにはどうすればいいのかというと、こちらです。
自分が発する周波数を高いものに変えることです!
高い周波数とは、愛情や感謝の気持ち、相手を思いやる気持ちなどがそれに当たります。
「えー、そんな気持ち持てないよー!」という声が聞こえてきそうですが、私もなかなか感謝したり、愛情深い気持ちを持ったりすることが出来ませんでした。
ですが、ある時、こんな思いが湧いてきました。
「自分が今、この仕事をしているのは自分自身が辛い経験をしてきたからこそ、同じような悩みを抱えている人たちのお役に立ちたいという思いになれたんだな」
「あの時のあの経験がなかったら、この仕事はしていなかっただろうな」
「この経験がなかったら、きっと今頃、人の気持ちが分からない嫌な女になっていただろうな」など、
いろんな思いが湧いてきました。
「あの時のあの経験が私を成長させてくれたんだな、有り難いな」と思えるようになったのです。
そうしたら、ずっと重しを抱えていた自分の心が軽くなって、表情や顔つきも変わりました^^
自分の心持ちが変わって顔も変わったら、出会う人や物事も変わってきました。
何故か素敵な方々にお会いする機会が増えて、環境も変わったのです^^
ここで何をお伝えしたいのかというと、自分が出す周波数を変えることで、それに共鳴する人たちや物事を引き寄せるのです。
あなたはこれから残りの人生、幸せな物事を引き寄せたいですか?
素敵な人たちと出会って、自分が望む未来を手に入れて、笑顔が増えて、見た目もイキイキと素敵になりたいですか?
もし、幸せを引き寄せたいと思うのでしたら、ぜひ自分自身が発する周波数を高いものにしてみましょう。
ものは試しです^^
何も行動しなければ何も変わりません。
最初は勇気がいりますが、ちょっと勇気を出して自分の周波数を上げてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
コメントを残す