幼い頃に「気持ち悪い」と言われた

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こんばんは。
未来フェイスデザイナーの紫月彩加(しづき あやか)です。

ご訪問ありがとうございます。

 

あなたは幼い頃に周りから言われた言葉で、いつまでもその言葉が心に残っていて、あなた自身を苦しめているという言葉はありますか?

 

あるいは幼い頃に言われた何気ない一言に傷ついたという経験はありますか?

 

言葉というのは、人を温かく包み込んだり優しい気持ちにする一方で、時として凶器にもなります。

 

例えば、親から容姿のことで傷つくようなことを言われたり、小学生や中学生の時に男子生徒や同級生から見た目のことでからかわれたてコンプレックスになったという方もいらっしゃるかもしれません。

 

「変な顔」「ブス」とストレートな言葉で面白おかしく笑われたという辛い経験をされた方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

 

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言葉の刷り込みによって人生が左右する

 

私の場合は、「気持ち悪い」とか「暗い」という言葉を同級生たちによく言われていました。

 

見知らぬ人から突然「ブス!」と言われた経験もあります(汗)

 

こういった言葉の刷り込みによって、大人になってからもずっとその言葉を引きずってしまい、自分に自信が持てなかったり、人が怖くなってしまったり、周りの目を気にしてしまい、本来の自分を取り戻すことが出来ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

実は私がそうでした。

 

小学校の6年間、ずっと「気持ち悪い」「汚い」「暗い」と言われ続けたことで、人が怖くなりました。

 

人の顔色を伺い、人に合わせてばかりで自分の意見を何も持っておらず、自分というものが全くありませんでした。

 

人に嫌われるのが怖い、これ以上、悪口や陰口を言われたくないという恐怖心を常に持っていたので、自分で自分の心を苦しめていました。

 

当時の私は、自分さえ我慢していればそれでいい、

どうせ私の人生、こんなものだよと

自分で自分の人生を冷めた目で見ていて、何事においても諦めていました。

 

この先ずっと誰かから悪口を言われたり、変な目で見られながら一生を生きていくのかなという不安をいつも持っていました。

 

 

 

心のブレーキが外れると見た目も内面も変わる!

 

幼い頃に周りから言われた言葉というのは、その後の自分の人生に影響を与えてしまうことがあります。

 

その言葉が心の傷となって、行動したくても行動できない足かせになったり、変わりたくてもなかなか変われない心のブレーキとなってしまうことがあります。

 

ですが、この部分が癒されたり、心のブレーキが弱まることで、本来の自分を取り戻せたり、自分が望む姿に変わることが出来るようになります。

 

私も行動することが怖くて、なかなか一歩を踏み出せない状態が数年間ずっと続きました。

 

心のブレーキが弱まり、行動する勇気が持てたことで少しずつ自分自身が変わり、状況も変わり、環境も変わりました。

 

その結果、内面だけではなく、見た目にも変化が表れました^^

 

自分次第で変えていける事というのはあるものなんだなと、自分の人生を振り返ってみることで実感することがあります。

 

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もし、あなたが「今の自分を変えたい!」という気持ちをお持ちで、「変わってみせる!」という強い思いを持っているのであれば、きっと明るい未来が待っているでしょう^^

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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