思春期に同級生に言われたことがコンプレックスになるとき

こんばんは。
未来フェイスデザイナーの紫月彩加（しづき あやか）です。

ご訪問ありがとうございます。

思春期の頃に同級生から言われた言葉が、グサッと心に突き刺さったという経験はありませんか？

例えば、「顔が大きい」とか「ブス」「顔が気持ち悪い」など、このような言葉を言われた経験があるという方の話を耳にすることがあります。

言った方は自分が発した言葉をすぐに忘れてしまいますが、言われた方としては、いつまでもその言葉をずっと覚えていて、下手をしたら死ぬまで一生覚えていることでしょう。

言葉がコンプレックスをつくる

私も思春期の頃に、周りから色々な言葉を言われました。

例えば、「気持ち悪い」「アイツは暗いから関わらない方がいい」「アトピー野郎」「汚い」「ブツブツ」など、いろいろ心が傷つく言葉を言われました。

当時の私は性格が暗く、無表情で無口だったので、人と会話をすることがほとんどありませんでした。

あまり話したこともないような男子生徒から「アイツは性格が悪い」と面白おかしく言いふらされて笑いのネタにされたこともあります。

このような出来事が自分のコンプレックスになり、後々の人生まで深く響きました。

もしかしたら、思春期の頃に周りから言われた言葉が原因でコンプレックスとなり、自分に自信が持てなくなったという方もいらっしゃるかもしれません。

私の場合は、人が怖くて、目立ちたくない、とにかく誰の目にも触れずに地味に生きていきたいと思ったこともありました。

人の目が怖くて、いつもビクビクしてオドオドしていました。

変わろうと決心をすることで変わることが出来る！

そんな私でも自分を変えたいという気持ちは持っていて、いつか変わってみせるという思いを持っていました。

あれから数十年が経ち、今では「彩加さんみたいになりたいです！」という有り難いお言葉を頂くことがあります。

悩んでいた頃の私は、こんな未来が待っているなんて夢にも思っていませんでした。

人って変わろうと決心をすれば、変わることが出来るんですね＾＾

昔の私のような悩みをお持ちの方々のお役に立てるようにこれからも活動をして参ります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。